運営・施設概要
保育の開始にあたり、当園の説明すべき事項は次の通りです。
1、事業者の運営主体
- 事業者の名称
- 社会福祉法人 八重山海邦福祉会
- 事業者の所在地
- 沖縄県石垣市字大川991-6
- 事業者の連絡先
- TEL/0980-83-6161
FAX/0980-83-6162 - 代表者氏名
- 理事長:濱川 忍
- 定款の目的に定めた事業
- 第二種社会福祉事業 保育所
- 関係資料
- 【社会福祉法人海邦保育園約款】
- 【社会福祉法人海邦保育園役員名簿】
2、施設の概要
- 種 別
- 認可保育園
- 名 称
- 海邦保育園
- 所在地
- 沖縄県石垣市字大川991-6
- 連絡先
- TEL/0980-83-6161
- FAX/0980-83-6162
- Eメール/kaiho-hoikuen@aroma.ocn.ne.jp
- 開園年月日
- 平成28年7月1日
- 施設長氏名
- 高木 健
- 敷地面積
- 935.39m²
- 構 造
- 鉄骨造2階建
- 延床面積
- 622.27m²
利用定員(年齢別)クラス別保育士数
- 0歳児「くまのみ」
- 利用定員/9人 保育士数/3人
- 1歳児「ぐるくん」
- 利用定員/12人 保育士数/2人
- 2歳児「かつお」
- 利用定員/18人 保育士数/3人
- 3歳児「いるか」
- 利用定員/20人 保育士数/1人
- 4歳児「まんた」
- 利用定員/20人 保育士数/1人
- 5歳児「くじら」
- 利用定員/15人 保育士数/1人
職員数
施設長1名、副園長1名、主任保育士1名、保育士15名、看護師1名、調理員3名、事務員1名
- ※
- 職員配置、職員人数は国基準を定めます。
- ※
- 園児数により職員人数が変動することがあります。
3、施設の目的、運営方針
(1)法人の理念
- ※
- 子どもの最善の利益を考え、創意工夫を図る。
- ※
- 子どもにとって最もふさわしい生活の場を作る。
- ※
- 保護者に信頼され地域に愛される保育園を目指す。
(2)保育方針
- ※
- 恵まれた自然環境のもと、伸び伸びと様々な体験を通して、豊かな感性と表現力や想像力を育み生きる力の基礎を培う。
- ※
- 養護と教育が一体となった最適の環境の中、調和のとれた社会性のある人間形成を目指す。
■「自己肯定感」を持てるように援助します。
「自己肯定感」とは、自分は愛されている、人に認められ必要とされる存在である。自分で自信をもって生きていくことができるという感覚のことです。自己肯定感が身につくと、相手を受け入れ、他者を愛することができるようになります。
■他者と関わる力(コミュニケーション能力)を援助します。
他者の気持ちがあることがわかり、自分の気持ちを伝え、仲間と楽しく遊ぶことができるように、共生力(他者とともに生きていく力)が育つように援助します。様々な経験を豊富にし、心身ともに豊かな心の育ちを援助します。
■「自律」「自立」力を援助します。
自律心(自分で物事を決め、コントロールする力)を養い、自立心(周りから援助を受けなくても自ら行動できる力)を育てる力を援助します。
(3)保育目標
心身ともに豊かでたくましい子ども
- ①
- 素直で明るく元気な子(丈夫な身体と強い心を持ち、明るく挨拶のできる心を培う)
- ②
- 思いやりのある子(友達と仲良く遊びながら助け合う心と優しい心を培う)
- ③
- よく考える子(積極的に取り組む力を培う)
(4)保育の目的
保育は、厚生労働省が定めた保育指針に基づき実施されています。子どもの諸能力は、生活や遊びを通して別々に発達していくのではなく、相互に関連しあい、総合的に発達していきます。健康や安全を確保しつつ、生活や活動(あそび)を通して、養護と教育が一体的に展開されるところに保育園の保育の特徴があります。
保育内容には、「養護」と「教育」の2つの面があります。
- 養 護
- 生命の維持、情緒の安定、心身の発達を促し、保育士の願いや保育の意図を伝えながら、子供の成長、発達を促していきます。
- 教 育
- 「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」学校教育法に規定されている幼稚園と共通の5領域が含まれます。